分析を外部委託という選択肢

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こんにちは!

 

 

はやとです

 

「自分で分析をする時間がない」
「分析を専門でやってるほどでもない」
「それでもデータ分析が必要なのはわかっている」

 

そんな悩みをお持ちの方は

 

データ分析の外部委託


を考えてみたことがある方もいるのでは
ないでしょうか。

 

外部委託を検討するときに


どのようなことを
気をつけなければならないのか、

 

という事について
今日はお話をしていきたいと思います。

 

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最近では
様々なデータを記録することができるので
それらをうまく活用して
有効な手立てを考えられるようになりました。

 

データの分析を委託する時の
多くの理由として挙げられるのが

規模が大きくなりすぎて集計しきれなくなったから

ということです。

 

こんな課題を抱えた企業に対して

どのようなことをしてくれるかと言うと、

データ分析そのもの
アンケート項目の修正
アンケートの集計
データの保存

などがあるみたいです。

 

例えば、
私が実際に調べてみたところでは、

 

アンケートを集計したが集めるだけで社内で
分析しきれなくなった

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というケースがありました。


そんな
外部に発注する場合に
気をつけたいこととしては、

 

コスト体系


企業かフリーランス


発注者側に実務経験者はいるか

 

これらの3つになります。

 

コストは様々な形式があり
アンケートやサンプル数ごとに
金額が違ったり、
初期費用と月額でお金を支払うケース
などがあります。

 

また、分析の規模よっては
フリーランスで受注している人に
お願いするケースも最近は増えています。
一方企業の場合は
様々なケースで経験豊富な人材が
揃っていることも利点であります。

 

そして何より大事なこととして
発注する時は
すべてを任せるのではなく、
適切なペースや品質で分析できているかを
判断できる経験者
発注する側にも必要なのです。

 

なので、

個人で事業を行っている方などについては
最終的に自分もある程度
統計の知識を持っていなくてはならない
ということになります。

 

また、
外部に委託する際は必ず
何が問題なのかを明確にし、
目的に応じて手段を選ぶのが
不可欠です。

 

依頼をすれば、
魔法のように何をすべきかが返ってくる
わけでもないので、
目的を明確した上で
委託するかどうかを
検討するのが良いでしょう。

 

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今はインターネットのサイトで
実例や金額についても提示されています。
まずはサイトを見てみて
自分が欲しているものが得られるかの
確認をしてみると良いと思います。

 

それではまた!