統計の勉強始めるならまず◯◯◯をもて!

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こんにちは!

 

 

はやとです

 

統計学を学んでいこう!」

 

そう思い立ったとしても

長続きしなかったり何をしたらいいのか

わからなかったりします。


実際私も始めたて時は

 

「こんなことが一体何に使われるのか」
「何から始めていけばいいのか」
「だんだん興味がなくなっていく」

 

なんてことがよくありました。

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ですが、ある時


インターネットで
調べながら勉強進めていたら、
自分に何が足りていなかったのか

ということがはっきりわかった時がありました。

 

それは

 

大局観

 

でした。

 

確率は確率、
検定は検定

などのように

ただ与えられたものを取り組んでいこうと

考えていたから実生活でどう活用されるのか、

やっていても身に付いていない感じがしていたのです。

 

 

統計において基本とされるのが


確率、相関、検定、回帰


です。

 

なので私はまずこの4つを学びながら

実生活でどう活用されるのか

ということを考えながら学習を進めました。

上で述べた4つの統計学については

以前のブログで触れています。

そちらも参照してみてください。

statistics529.hatenablog.com

 

そうは言っても、


統計学も立派な学問なので

一朝一夕ではできるようにはなりません。

 

なので大局観を持つと言うことに加えて

もう一つ続きやすい状態を作る事

大事なことだと思います。

 

なので、例えば
動画を使って学習したり
実際の活用例を学びながら勉強したり

 

自分で実践的な知識を得られている

という実感を持ちながら取り組んでいく事は
モチベーションの持続には

大きな役割を果たしてくれます。

 

これはあるギター演奏者に聞いた話なんですが、


ギターを初めて習う人に

いつもどういう風に教えるかと聞くと、

 

限られたコードで聴ける物を取り組ませる

 

とおっしゃってた

というお話を聞いたことがあります。

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そうすることで

自分ができるようになっている

という実感を覚えながら

演奏ができるようになるのだそうです。

 

まさにその心理を利用して

腰を据えて勉強でも
長続きさせられる工夫ができると思います。

 

実際に本屋に行って

本を探すもまず始めてみる上では

良い手段です。


そういう方は

自分の現状に合ったものから

探してみると良いです。

 

自分の場合は大学で

統計を学んでいたので

専門書を使うことがあっていたのですが、

 

数学をゼロから始める人にとっては

そうとは限らないので、
何を使って始めるかということを

最初に検討してみるのが良いと思います。

 

最初の一歩を、

勇気を出して踏み出しましょう!!

 

それではまた!